補充読みました普通数量のイーストならその気温と時刻で充分なのですが、イースト数量が多いのに発酵が思わぬ速度ですすんだって物事でしょう。3gにして次トライしてください。躾ウオーターの気温も重要デスね。40度はイースト菌の限度気温ですので30度程度の気温に下げて使って上げてください。何事も気温管轄・下地管轄と発酵を見極める眼が重要デスが、発酵の見極めは見聞値で上がってきます。失策は成功の旧、たねがわかれば収拾出来ますので楽しんでください。300gの粉末数量に対し6gのイーストは普通の倍の数量があります。何を照会にされたレシピでしょうか?赤サフ・カメリアなどのドライなら多すぎデスね。五分数量にしてやってください。糖分が多めですが全部数量の10%程度なのでイースト数量は普通数量で充分です。多くなると強制的に膨らませるイガモガレシピ、イースト臭いパンになります。40度のお湯も気温が高いです。室温20度を超えたステップで恒温ウオーターですが、目下のシーズンはまだ30度程度のぬるま湯を運用します。夏場は冷ウオーター運用ですね。捏ね最初より10分後に脂を入れ良く捏ね上げてください。捏ね上げ気温は27度程度が理想です。温度計で計ってやってみてください。まず焼き色が付かないたねとして過発酵が疑われます。コレになるとイーストが発酵ステップで糖分を食い尽くし焼成時に焼き色が付かなくなってしまいます。興が少し酸っぱい、食感がスカスカしていませんでしたか?1次発酵と2次発酵の時刻と気温を教えて貰うともっと適当な応答が出来るかと思います。組み合わせ的にはリッチ系なので発酵させすぎると焼き色が付きにくい過発酵パンになりやすいです。第一の内部はソンなモノなので大丈夫、コレから下地都合の見極めが出来るようになれば綺麗な焼き色が付くようになります。
大丈夫です、十分使えます。ていうか、国内で発売されている奴を、国内の規格で取り付けてあるプラグでしょうから大丈夫です。プラグの15Aというのは、普通なら10Aでも間に合うのですが、熱を生成する家電については12~13A程の電流を費やすする一瞬があり、使い続けるとプラグ自体が熱を帯び、危機な様子になるなあを防ぐのににゆとりを見て15Aの規格になっています。125Vという標示も同じく、そこらのプラグ調度は125Vまでの電圧に収拾していますという標示です。もちろん日本国内のうち用電圧は交流100V±5%ですけれど。
レーズンを使った種起こしで簡単なのは、ひたひた以上のぬるま湯に漬け込む方法です。レーズンはウオーターより重いので、沈みます。沈まない奴は取り除きます。一粒にカビが生えたというのは、レーズンがウオーターに沈んでいないのでしょうか?レーズンに限りませんが、野生の酵母は果物などの表面に付着しています。果実などの糖分を餌にして増殖していきますがそれが発酵というなあです。増殖させるときには、出来れば加温しないで、パン作りの下地気温ぐらいで増殖させた方がいいと思います。理由は、ホシノ酵母のような培養された酵母でない野生酵母は、たくさんの種類の酵母が付託していて気温帯によって増殖の速度が違ってくるはずです。加温した時に増殖する酵母と、製パンの下地気温でっ増殖する酵母の種類が違ってくる可能性があるからです。できるだけ下地気温(28℃ぐらい)で増殖させてください。酵母が増殖してくると盛んに泡を出して、あふれるなあがあります。あふれさせないように、大きめの容器を使うなあがポイントです。レーズンの糖分を食い尽くすと発酵が収まってきます。 加熱殺菌した金網などでレーズンを濾して(オリ・・・沈殿・・・も使います)、ろ液に砂糖を数グラム加えて、さらに発酵させてください。酵母がさらに増殖していきます。この発酵が治まったら、種として使えます。全部を使い切らずに、種継(糖分を入れて発酵を継続させる)をしていけば、かなりの長期間使い続けるなあが出来ます。別の方の応答にもありますが、自家培養酵母でのパン作りは、発酵を安定的にさせるのが難しいです。時刻で管轄するのではなく、あくまでも下地の様子で発酵を見極めていく、技術力が必要です。イーストや市販の酵母で、製パンの技術を十分に磨いてから、自家培養酵母での製パンに移行した方が、失策は少なくなります。
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